浜益観光まちづくり推進協議会

北海道遺産「増毛山道(ましけさんどう)」の歩き方

長い年月をかけ昔の山道を復元

1857(安政4)年に伊達林右衛門が幕府の命を受けて自費で開削した山道のうち、増毛町別刈と石狩市浜益区幌を結ぶ9里22丁(約37km)の区間を「増毛山道」と呼びます。

幕末・明治・大正から昭和初期まで物流の幹線として利用されていましたが、昭和16年に道の途中にあった駅逓が廃止されて以降は通行する者はほとんどいなくなりました。
やがてその山道は笹に埋もれてしまい、人々の記憶からも忘れ去られてしまいました。

しかし平成に入ってから伊達林右衛門の子孫である伊達東さんが復元に取り組みはじめ、その情熱に多くの賛同者が集まりました。

平成21年から山道の位置を特定し、笹刈りを開始。平成28年10月16日に増毛・浜益間がつながり、山道全線が開通、長い年月をかけた増毛山道の復元が完了したのです。

平成30年11月1日には「増毛山道と濃昼山道」が北海道遺産に選定されました。

この山道は枝分かれが多く迷いやすいため、まだ一般的には開放されていません。歩くためには「NPO法人増毛山道の会」がおこなっている体験トレッキングに参加するのがおすすめです。トレッキングは年に数回、夏から秋にかけて開催しているのでHPをチェックしてみてくださいね。

【お問合せ】

http://www.kosugi-sp.jp/sando/top.html

または

http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/soshiki/h-chiikis/32181.html

 

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